無罪判決に対して検察官が控訴するも,検察官控訴が棄却された事案

第一審の無罪判決に対して検察官が控訴しましたが、その控訴が棄却され、ご依頼者の無罪判決を守ることができました。

 

電車内での痴漢冤罪事件でしたが、検察官は同型の電車を利用して再現捜査をするなどして、ご依頼人が犯人ではない可能性があるとした第一審判決が誤っていると主張しました。これに対して弁護人は、検察官の再現捜査は前提事実を誤ったままなされたもので、全く参考にならないこと、第一審判決に誤りはないことなどをまとめた答弁書を提出しました。

その結果、東京高等裁判所は、検察官の再現実験等の証拠を全て却下し、検察官の控訴を棄却しました。

ご依頼者の無罪判決を守ることができて、本当に良かったと思います。



刑事事件・少年事件専門の法律事務所
弁護士法人 ルミナス