埼玉事務所(浦和)
埼玉事務所へのアクセス
名称
弁護士法人ルミナス法律事務所 埼玉事務所(埼玉弁護士会所属)
所在地
〒330-0063
埼玉県さいたま市浦和区高砂2-3-5 L’Arte303号室
TEL
最寄駅
JR「浦和駅」西口 徒歩5分
電車でお越しの場合
- 西口を出て左方向、交番の前を通り大通りを直進します。
- 「浦和駅西口交差点」を渡り、ファミリーマートの角を左折します。
- 50メートルほど直進し、右手にある「L’Arte」ビル303号室になります。
- エントランスのインターフォンにて「303」号室をお呼び出しください。
お車でお越しの方へ
事務所の周辺には、コインパーキングが複数あります。
お問い合わせいただければ、くわしい場所をご案内いたします。
埼玉事務所のご案内
捜査段階の弁護実績
逮捕・勾留からの釈放、示談成立、不起訴処分等を多数獲得しております。
早期にご相談いただいた結果、無罪を争う冤罪事件や、裁判員裁判対象事件等で弁護活動を尽くして不起訴処分を獲得し、刑事裁判に移行することなく刑事手続が終了したケースも多くあります。
刑事事件は一刻を争います。
まずはご相談ください。
埼玉の裁判所における弁護実績
埼玉の裁判所(さいたま地方裁判所、越谷支部、川越支部、熊谷支部等)における刑事裁判を多数取り扱っています。
埼玉の裁判所において、当事務所の弁護士が獲得した主な判決は、以下のとおりです。
- 主な解決実績
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- 2013年強制わいせつ罪 無罪判決(さいたま地方裁判所越谷支部)
- 2014年裁判員裁判 傷害致死罪 執行猶予判決(さいたま地方裁判所)
- 2016年裁判員裁判 偽造通貨行使罪 執行猶予判決(さいたま地方裁判所)
- 2017年準強姦罪 無罪判決(さいたま地方裁判所)
- 2018年裁判員裁判 傷害致死罪 執行猶予判決(さいたま地方裁判所)
- 2019年裁判員裁判 強制わいせつ致傷罪 執行猶予判決(さいたま地方裁判所)
- 2020年少年法55条に基づく移送決定(さいたま地方裁判所裁判所)
- 2022年裁判員裁判 強盗致傷罪 執行猶予判決(さいたま地方裁判所)
- 2023年裁判員裁判 現住建造物等放火罪 執行猶予判決(さいたま地方裁判所)
ご相談者の声
冤罪弁護・性犯罪|不送致|ご相談者の声
当事務所をお選びいただいた理由
「刑事事件はスピードが勝負、迅速な刑事弁護を行います。」そう謳い文句を掲げる法律事務所は数多くあります。しかし、実際に具現実行している法律事務所がどれ程あるのでしょうか。 私も刑事事件の被告人として起訴されるかもしれない状況に陥り、底知れぬ不安のなか数カ所の法律事務所に相談しましたが、「今は多くの事案を抱え対応が困難であり、示談書の作成なら協力します。」との対応や、私としては事実を否認しているにも関わらず「速やかに相手側と示談交渉を行いましょう。」等の回答であり、満足のいく対応をしてくれる法律事務所に巡り合うことができない状況が続いていました。その時、刑事事件に特化し依頼者や家族の痛みに寄り添うことを理念に掲げた、ルミナス法律事務所を目にしました。そこには女性弁護士として100件を超える刑事弁護を経験された実績豊富な神林弁護士の紹介が記されており早々に予約を入れました。 神林弁護士は、私の話を真摯に受け止め公正な立場で事態の全体像を冷静に把握し、今後の法的な将来予測を踏まえた明確な分析を行い、否認事案として十分に戦える案件であり、具体的にどのように対応すべきか、素人の私にも分かり易く説明して下さいました。また、神林弁護士に相談した時点で事案からかなりの日数が経っており、神林弁護士は私の承諾を得たのち速やかに関係施設に連絡をとって下さいました。ビジネスとしての損得ではなく弁護士としての使命に基づいた善悪の判断で迅速な行動を起こして下さったのです。弁護士としての優れた資質はもとより、その誠実なお人柄に触れ弁護をお願いすることとしました。 後日談ですが、この証拠保全があったからこそ、警察の「嫌疑なし」の成果を得ることができたのです。本当にありがとうございました。
弁護活動に関するご感想など
「自分の身は自分で守らなければだめです。」あの時、中原弁護士・神林弁護士がそう言って私の背中を押し、支えて下さったからこそ今こうして新たな職場に恵まれ、晴れやかな気持ちで日々を過ごすことができているのです。警察からの呼び出しを受けた時には、今までに経験したことのない絶望感や不安に怯え、お二人がいなければ間違いなく心が挫けていたと思います。このような不祥事を起こした私が不遜なことを申しますが、依頼者にとってお二人の存在は、御自身が持つパーソナリティと弁護士という職務に真摯に向き合う姿が、絶対的な信頼感を与えて下さいます。更に迅速なレスポンスによる行動力は、不安な気持ちを和らげ安堵感を持つことができました。 これからも多くの人々が、お二人のお力を必要とされそして救われていくことになると確信しています。どうぞこれからも依頼者や家族により多くの希望の光を当てて下さるようお願い申し上げます。
強制性交等致傷|不起訴|ご相談者の声
弁護活動に関するご感想など
この度は私の弁護活動をしていただき深く感謝しております。勾留当初は現実のこととは思えず、底知れぬ恐怖と不安で頭が真っ白になり、どうしたらいいのか分からない状況でした。初めて接見していただいた際、事件のあらましを丁寧にお聞きくださり、今後の見通しと方針を示して「辛いと思いますが、一緒に頑張りましょう」と励ましていただきました。あの時の中原先生の力強いお言葉で精神的に落ち着き、正気を保つ事ができました。長い勾留期間に耐えながら、取り調べに対しても方針通り冷静に対応する事ができたのも、中原先生の適切な方針と力強いお言葉があったからです。本当に感謝しております。そして示談交渉は迅速に活動しながら進捗をこまめに接見でお伝えくださり、非常に安心する事ができました。満期前に釈放という結果は迅速かつ丁寧に交渉を進めていただいたからです。本当にありがとうございました。逮捕状に記載された内容に事実と異なる事象があり困惑し、しかし全てを認めなければ示談は成立しないのかと成心し、自身に身に覚えのない事まで認めてしまおうかとも考えておりました。中原先生の方針に従ったおかげで私は自己のプライドを失う事なく、人生そのものを取り戻す事ができました。感謝してもしきれません。今回の事件は私のあまりにも軽率な行動がすべての発端であり、被害を与えてしまった事に対し真摯に反省をし、今後は社会人として恥ずべき事のない様、反省を忘れる事のない様に生活をして参ります。中原先生に取り戻していただいた人生は、心配をかけてしまった家族の為に精一杯生きていきます。末筆ながら中原先生のいっそうのご活躍を心よりお祈りいたしております。
痴漢|不起訴|ご相談者の声
当事務所をお選びいただいた理由
示談交渉の相手が女性だったので女性の弁護士さんがいいのかなと思ってインターネットで検索したとき、神林先生の事務所を見つけて、その中で先生が刑事事件を専門にされていることや、示談交渉のとき、女性の立場になって相手方の女性と示談されてきた文面を見て、自分が思っていた弁護士さんだと思ってお願いしようと思いました。
弁護活動に関するご感想など
先生にお願いして本当に良かったと思っています。ありがとうございました。女性が被害者であるとき、同じ女性として犯人の男を弁護するというのは中々出来ることではないと思います。先生は自分に、今回の事件を最後にして下さいね、と言ってくださって、その言葉が、私は、先生は弁護士としてだけではなく一人の女性として、本当にこの種の犯罪を無くして、加害者も被害者も出したくないと思っていらっしゃるんだなあと、先生の言葉がうれしかったです。それと同時に、本当に最後にしなければ、と心に誓いました。先生のような弁護士さんは本当に貴重な存在だと思います。これからも益々のご活躍をお祈り申し上げます。