ご相談の流れについて
刑事事件は、一刻を争います!
刑事事件は、スピードが重要です。捜査はどんどん進みます。弁護士のいない状態で、ご本人の真意と異なる供述調書等が作成されたら、取り返しがつきません。かならず、ご本人とご家族の皆様の味方になってくれる弁護士の存在が必要です。まずは、弁護士にご相談ください。
ここでは、刑事事件のご相談から弁護活動に着手するまでの流れをご案内いたします。
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1法律相談のご予約
法律相談は、予約制です。お電話又はメールフォームより、ご予約をお願いいたします。
お電話でのご予約
東京事務所(新宿) でのご相談はこちら 03-6380-5940
埼玉事務所(大宮) でのご相談はこちら 048-826-5646
メールフォームでのご予約は こちら
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2弁護士による法律相談
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3委任契約の締結
ご相談後、弁護士からのご説明をもとにご検討いただき、正式に弁護のご依頼をいただく場合には、委任契約を締結します。
ご相談いただいたからといって、かならずしも、ご依頼をいただく必要はありません。
お気軽にご相談ください。
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4弁護活動を開始!
正式なご依頼をいただいた場合、弁護士が、すぐに弁護活動を開始します。
逮捕・勾留されている事件
弁護士が、すぐに、ご本人のいる警察署や拘置所等に接見に向かいます。そして、状況を正確に把握し、今後の刑事手続の流れ、取り調べの対応方法等をアドバイスしたうえで、直ちに、早期釈放・その他必要な弁護活動に着手します。逮捕・勾留されている事件の流れについては、以下の記事をご覧ください。
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逮捕・勾留されていない事件
ご依頼いただいた刑事事件の状況に応じて、事件が係属している警察署・検察庁・裁判所に連絡し、必要な法的手続を行ったうえで、逮捕・勾留の阻止、冤罪弁護、示談交渉、不起訴処分を目指す活動等に着手いたします。
【関連記事】冤罪弁護活動について
【関連記事】示談してほしい
【関連記事】不起訴にしてほしい