オレオレ詐欺(受け子)|執行猶予付判決を獲得した事案

事案の概要

 オレオレ詐欺の受け子をしたとして逮捕・勾留されてしまった方のご家族から、ご依頼をいただきました。

 息子さんが、オレオレ詐欺の受け子をした疑いで逮捕されてしまったとのことでした。

 ご依頼をいただいて、すぐにご本人に面会に行きました。

 息子さんは、知人からいい仕事があると紹介され、よくわからないまま加わってしまい、指示されるがまま、高齢者の方の家に行き、キャッシュカードを受け取り、ATMでそのキャッシュカードを使って現金を引き出してしまったとのことでした。

 

 

弁護活動の内容

 オレオレ詐欺の受け子は、初犯でも実刑になる可能性があります。

 息子さんは自分がしてしまったことを非常に後悔されていたので、謝罪や被害弁償、そしてもう二度と犯罪に関わらないようにするためにどのようにしたらよいかという点を、ご家族と一緒に考え、それを適切に裁判官に伝えると言う方針を取ることにしました。

 そして、ご依頼者には執行猶予付きの判決が相当であることを、裁判で主張立証しました。

 

 

弁護活動の結果

 弁護活動の結果、ご依頼者は執行猶予付きの判決となりました。

 前述した通り、オレオレ詐欺の受け子については、現状非常に厳しいです。

 前科が無くても、初犯であっても実刑(刑務所に行くこと)になってしまうケースも多いです。

 そのようなケースが多い中、本件では執行猶予付きの判決となって、本当に良かったと思います。

 このケースでも裁判官は、判決後の説諭で、最後まで執行猶予にするか実刑にするか迷ったと言っていました。

 ご本人の反省と我々の的確な弁護活動が、執行猶予にしても良いと言う裁判官の最後の判断の後押しになったと思っています。

 オレオレ詐欺の受け子として裁判になってしまった方、起訴されてしまった方、オレオレ詐欺の裁判の弁護活動は、弁護士法人ルミナス法律事務所にお任せください。



東京新宿・埼玉大宮にある刑事事件・少年事件の法律事務所
 弁護士法人ルミナス

PAGETOP