強制性交等罪(冤罪弁護)|無罪を主張し、不送致となった事案

事案の概要

 密室内で同意の上でした性行為について、後日、女性より、同意がなかったとして被害届が出された事案です。

 

 

弁護活動の内容

 13歳以上の人に対する強制性交等罪は、①暴行・脅迫を用いて、②性交等をし、③被害者の同意がない場合に成立します。

 本件では、①(性行為をするに際し)暴行・脅迫をしていないこと、③被害者の同意があったことを主張・立証するための弁護活動を行いました。

 具体的には、ご本人の話をもとに、現場の状況の確認(直接現場に赴いて状況を詳細に検証したほか、弁護士会照会等を活用して幅広く情報を収集)、関係者からの聴き取り、メールや通話履歴などの客観証拠の精査などの弁護活動を行ったうえで、警察の取り調べに同行したり、弁護士が直接警察官と面談・交渉するなどして、女性の証言に不合理な点があることを明らかにしました。

 

 

弁護活動の結果

 上記のような弁護活動を尽くした結果、警察官は、性行為に同意がなかったとする女性の証言には不自然・不合理な点があると認め、本件を不送致処分(検察庁に事件を送致しない)という決定をしました。

 

 知人間や密室内での性行為について、強制わいせつ罪や強制性交等罪の疑いをかけられ、刑事事件として捜査を受けるケースが多くあります。そのような場合には、お一人で悩まず、まずは弁護士にご相談ください。当日の状況を弁護士がくわしくお伺いしたうえで、刑事手続の流れをご説明し、取り調べの対応方法等をアドバイスいたします。

 当事務所では、被害者と示談が成立して不起訴処分となったケース、無罪主張をして冤罪弁護を行った結果、嫌疑不十分による不起訴処分や無罪判決を獲得したケースがあります。



東京新宿・埼玉大宮にある刑事事件・少年事件の法律事務所
 弁護士法人ルミナス

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