強制性交等致傷事件

目次

1.早期釈放を実現した事案
2.不起訴処分となった事案
3.検察官の求刑を下回る判決を獲得した事案

 

 

早期釈放を実現した事案

強制性交等致傷罪|勾留されるも、示談が成立し、満期前に釈放された事案

事案の概要

ナンパした女性とホテルに行って性行為をしたところ、強制性交等致傷罪(昔の強姦致傷罪)で告訴されてしまった事案です。

強制性交等致傷罪は裁判員対象事件で、有罪になると長期の懲役刑が予想されるものでした。

 

 

弁護活動の内容

ご依頼を受けて、すぐにご依頼者のいる警察署に駆け付けて、接見しました。当日の状況や取調べの状況等をくわしく聴き取り、取調べに対する対応方法をアドバイスしました。ご依頼者にはそのアドバイスに従った取調べ対応をしていただき、その間に、現場の調査や被害者の方へのコンタクトを開始しました。被害者の方には、ご依頼者のお話や気持ち等をご理解いただき、示談が成立しました。そして、ご依頼者は満期よりも一週間早く釈放されました。

 

 

弁護活動の結果

示談が成立した結果、本件は不起訴処分となりました。

満期よりも一週間も早く釈放されたうえに、不起訴処分となって本当に良かったです。

迅速な対応と、被害者の方と誠意をもって示談交渉をしたことが功を奏しました。

 

 

不起訴処分となった事案

強姦致傷罪|示談が成立し、不起訴処分となった事案

事案の概要

強姦をして怪我を負わせてしまった、という強姦致傷罪(刑法改正後:強制性交等致傷罪)の事案でした。

 

 

弁護活動の内容

強姦致傷罪で勾留されてから、すぐに弁護の依頼を受けました。

強姦致傷罪は、起訴されると裁判員裁判となります。もっとも、捜査段階(起訴される前)に示談が成立した場合には、不起訴処分となる可能性もあります。

ご本人は、自分のしたことを反省し、被害者の方に謝罪したいという気持ちを強く有していましたので、弁護士より、被害者の方に連絡し、誠心誠意謝罪の気持ちをお伝えしたうえで、示談交渉を行いました。

 

 

弁護活動の結果

ご本人の謝罪と反省の気持ちを丁寧にお伝えしたところ、起訴前の段階で、被害者の方に示談を受け入れていただくことができ、その結果、ご本人は釈放されて、不起訴処分となりました。

 

 

検察官の求刑を下回る判決を獲得した事案

裁判員裁判・強姦致傷罪|求刑の64%の判決を獲得した事案

事案の概要

強姦をして怪我を負わせてしまった、という強姦致傷罪(刑法改正後:強制性交等致傷罪)の事案でした。

 

 

弁護活動の内容

強姦致傷罪は、起訴されると裁判員裁判となります。公判請求が必至の事件でしたので、勾留中は接見を重ねるとともに、実際の裁判員裁判でどのような主張をするのかの検討のために、ご家族からいろいろなお話を聞きました。裁判員裁判では、ご依頼者に有利な犯情部分、及びご依頼者に再犯可能性はないという点を丁寧に主張立証し、裁判員にプレゼンテーションをしました。

 

 

弁護活動の結果

その結果、検察官による懲役7年求刑に対し、懲役4年6カ月の判決となりました(求刑の約64%となる減刑)。



東京新宿・埼玉大宮にある刑事事件・少年事件の法律事務所
 弁護士法人ルミナス

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