盗撮|同種前科のある方の盗撮事件で、示談が成立し、不起訴処分となった事案

事案の概要

 駅のエスカレーター上で、スマートフォンを使用して、被害者の女性を盗撮してしまったという迷惑行為防止条例違反の事件でした。ご本人には同種前科がありました。事件直後に、ご本人とご家族より、被害者の女性に謝罪し示談をしたい、今後二度と繰り返さないために出来ることをしたいとの相談を受けました。

 

 

弁護活動の内容

謝罪+示談交渉

 弁護人より、被害者の女性にご連絡し、ご本人とご家族の謝罪の気持ちをお伝えしたうえで、示談交渉を行いました。ご本人の作成した謝罪文も、受け取っていただきました。

 

再犯防止に向けた治療への取り組み

 二度と同じ過ちを繰り返さないために、ご本人は、精神科医療機関に通院しました。医師より、発達障害の一つである注意欠如・多動性障害との診断を受け、その症状(衝動性)が今回の事件の一つの要因であると考えられました。ご本人は、自身の病気と真摯に向き合い、再犯しないための強い決意をもって、家族の監督・支援の下、治療とカウンセリングに取り組みました。

 

 

弁護活動の結果

 被害者の女性は、ご本人の謝罪を受け入れて下さり、示談が成立しました。

 示談が成立したこと、治療への取り組み状況、家族の支援・監督状況などの有利な事情を主張・立証し、検察官と処分交渉をした結果、本件は不起訴処分となりました。



東京新宿・埼玉大宮にある刑事事件・少年事件の法律事務所
 弁護士法人ルミナス

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