平成28年11月28日、埼玉弁護士会で開催された被疑者弁護(否認)研修の講師を務めました。

 

この研修では、弁護士を対象に、被疑者段階(捜査段階)で否認をしていたケースで、裁判になることなく不起訴で終わった事例・経験談を元に、

  • どのような弁護活動を行ったのか
  • どのような思考過程を経てそのような弁護活動になったのか
  • 否認事件では、どのような点に注意をすればいいのか

といった点を紹介したり、パネルディスカッションを行いました。

 

私は、捜査段階で否認事件を弁護するにあたっての主なポイントとしては、

①取調べに対してどのように対応するかを弁護士が決めること

②現場を調査しに行くこと

にあると考えています。

しかし、残念ながら、そのいずれもきちんとできていない弁護士が存在するのも事実です。

このような研修を通して私の経験談をお伝えし、どのように弁護活動を行うべきかをお伝えすることで一人でも多くの弁護士に、効果的な否認事件の捜査弁護活動を行っていただくきっかけとなれば、それほど嬉しいことはありません。

 

弁護士法人ルミナス法律事務所

代表弁護士 中原潤一



刑事事件・少年事件の法律事務所
 弁護士法人ルミナス(東京新宿・埼玉大宮)