検察官の求刑を下回る判決を獲得した事案

強盗罪|求刑の60%の判決を獲得した事案

事案の内容

知人を脅迫して現金を奪ってしまったという事案でした。

強盗罪で逮捕・勾留されてからご依頼をいただきました。

前科があるご依頼者でしたので、実刑になってしまうことが十分に考えられる事案でした。

 

 

弁護活動の内容

捜査段階では被害者の方との示談を数回にわたって試みましたが、残念ながら示談に応じていただくことは出来ませんでした。

裁判では、特に行為責任論の部分等を丁寧に主張立証しました。

 

 

弁護活動の結果

その結果、検察官よる懲役5年求刑に対し、懲役3年の判決となりました(求刑の約60%となる減刑)。

 

刑事事件・少年事件を専門的に扱う
弁護士法人ルミナス法律事務所
東京 新宿/埼玉 浦和/神奈川 関内