執筆者

弁護士法人ルミナス 

弁護士 中原 潤一 が執筆しました。

弁護士法人ルミナスの内部勉強会

弁護士という職業は、常に勉強をしなければご依頼者のお役に立つことができません。

常に最新の情報をアップデートし、かつ動向や運用等に目を光らせなければなりません。

そのために、当事務所では、定期的に弁護士内で勉強会を開催しています。

具体的な事例をもとに、より良い弁護活動をするためにどうすればよかったのか、相互に確認し、研鑽し、高めあっています。

 

 

勾留実務に関する勉強会

先日の研修は、勾留実務に関する勉強会を実施しました。

それぞれの弁護士が、本来は釈放されるべきだったと思われるのに、裁判所が勾留を認めた事案を持ち寄り、現在の裁判所の傾向や、具体的にどのような活動をしなかったのか、どのような活動が足りなかったのか、どのような活動があり得たのかということについて議論しました。

当事務所では、多くの事案で勾留請求却下や、勾留決定に対する準抗告認容決定を得ていますが、同時に、勾留が認められてしまっている事案、勾留決定に対する準抗告棄却決定もあります。今後、そのような事案でも釈放が認められるように、弁護士内で議論を交わしました。殺人未遂罪、強制わいせつ罪等罪名として重い事案もありましたが、釈放が認められた事案と比較しながら、弁護士それぞれが自身の活動を反省し、自身の活動の改善につながる議論ができました。

弁護士法人ルミナスでは、今後も、このような逮捕・勾留に関する勉強会だけではなく、窃盗・強制わいせつ等の依存症が疑われるケースの弁護活動や、違法収集証拠の排除を争う事件、覚醒剤の密輸事件など幅広いテーマで勉強会を行っていく予定になっています。

皆様に最良の弁護活動を提供できるよう、弁護士一同研鑽を積んで参ります。