神奈川で刑事事件・少年事件に強い弁護士
神奈川県には神奈川県の弁護士
依頼を受けてからご本人に会って弁護活動を開始するまでの時間が早い(迅速な活動)
当事務所は関内駅から徒歩3分、日本大通駅から徒歩10分の場所に位置しております。そのため、横浜地方裁判所、横浜家庭裁判所、横浜地方検察庁はいずれも徒歩10分程度で行くことが可能です。ですので、ご本人がこれらの場所にいる場合には、ご依頼を受けてから最短で10分程度でお会いすることができます。
また、横浜市内の警察署であれば概ね30分~1時間程度で到着しますので、ご本人が警察署にいる場合であっても、ご依頼を受けてから概ね30分~1時間程度でお会いし、弁護活動を開始することができます。
神奈川県には、横浜の他に、川崎、相模原、横須賀、小田原に地方裁判所・家庭裁判所が存在し、それぞれに
検察庁があります。そして、川崎管内、相模原管内、横須賀管内、小田原管内にそれぞれ警察署があります。これらの警察署にも概ね30分~1時間程度で到着することができます。
このように、迅速に活動を開始できるというのは、1分1秒を争う刑事事件の世界では極めて重要な要素となります。裁判所や検察庁に対して行う、勾留させないための活動、逮捕・勾留から釈放させる活動も、このような場所的な近さからすぐに行うことができます。
神奈川県ですでに刑事弁護の実績を重ねている
当事務所は、2018年に埼玉と東京で事務所を開設し、2022年に横浜に法律事務所を開設することになりました。横浜に法律事務所を開設するまでの4年間で、すでに神奈川県において刑事事件の実績を重ねています。
神奈川県内における主な解決実績は、以下のとおりです。
<性犯罪で不起訴になったもの>
- 児童買春,児童ポルノ法違反で不起訴(横浜地方検察庁川崎支部)
- 神奈川県青少年保護育成条例違反で不起訴(横浜地方検察庁川崎支部)
- 準強制性交等罪で不起訴(横浜地方検察庁)
<否認事件で不起訴になったもの>
- 神奈川県迷惑防止条例違反(痴漢)の否認で不起訴(横浜地方検察庁川崎支部)
- 窃盗の否認で不起訴(横浜地方検察庁小田原支部)
- 大麻取締法違反の否認で不起訴(横浜地方検察庁)
<少年事件>
- 強制わいせつ罪で保護観察処分を獲得(横浜家庭裁判所)
- 複数の強制わいせつ罪で保護観察処分を獲得(横浜家庭裁判所横須賀支部)
ここに記載した以外にも、勾留請求をさせなかった事例、勾留請求を却下させた事例や、不起訴処分、執行猶予付きの判決を多数獲得しています。