神奈川で刑事事件・少年事件に強い弁護士

神奈川県には神奈川県の弁護士
依頼を受けてからご本人に会って弁護活動を開始するまでの時間が早い(迅速な活動)
当事務所は関内駅から徒歩3分、日本大通駅から徒歩10分の場所に位置しております。そのため、横浜地方裁判所、横浜家庭裁判所、横浜地方検察庁はいずれも徒歩10分程度で行くことが可能です。ですので、ご本人がこれらの場所にいる場合には、ご依頼を受けてから最短で10分程度でお会いすることができます。
また、横浜市内の警察署であれば概ね30分~1時間程度で到着しますので、ご本人が警察署にいる場合であっても、ご依頼を受けてから概ね30分~1時間程度でお会いし、弁護活動を開始することができます。
神奈川県には、横浜の他に、川崎、相模原、横須賀、小田原に地方裁判所・家庭裁判所が存在し、それぞれに検察庁があります。そして、川崎管内、相模原管内、横須賀管内、小田原管内にそれぞれ警察署があります。これらの警察署にも概ね30分~1時間程度で到着することができます。
このように、迅速に活動を開始できるというのは、1分1秒を争う刑事事件の世界では極めて重要な要素となります。裁判所や検察庁に対して行う、勾留させないための活動、逮捕・勾留から釈放させる活動も、このような場所的な近さからすぐに行うことができます。
神奈川県には神奈川県の弁護士
神奈川県での圧倒的な実績がある
第一に、神奈川県で逮捕・勾留されてしまった方を釈放させる活動を得意としています。
- 窃盗罪(クレプトマニアが疑われる万引き)で勾留決定に対する準抗告が認容され釈放された事例
- 傷害罪で勾留請求させずに釈放された事例
- 建造物侵入罪(住居侵入罪)で勾留請求させずに釈放された事例
- 殺人未遂罪で勾留決定に対する準抗告が認容され釈放された事例
- 道路交通法違反で勾留決定に対する準抗告が認容され釈放された事例
- 神奈川県迷惑行為防止条例違反で勾留請求されず釈放された事例
など、迅速な刑事弁護活動によりご依頼者がすぐに釈放された事例は枚挙にいとまがありません。
しかし、このような実績は当事務所が刑事事件・少年事件に注力する事務所である以上、当然のことだと考えています。
第二に、神奈川県内で無罪判決を1件獲得しています。
それ以外にも、下記のように、多数の不起訴処分等を獲得しております。
<性犯罪で不起訴になったもの>
- 児童買春、児童ポルノ法違反で不起訴(横浜地方検察庁川崎支部)
- 神奈川県青少年保護育成条例違反で不起訴(横浜地方検察庁川崎支部)
- 性的姿態撮影等処罰法違反で検察官に送致させず。
- 準強制性交等罪で不起訴(横浜地方検察庁)
- 不同意性交等罪で不起訴(横浜地方検察庁)
- 不同意わいせつ罪で不起訴(横浜地方検察庁小田原支部)
<否認事件で不起訴になったもの>
- 神奈川県迷惑防止条例違反(痴漢)の否認で不起訴(横浜地方検察庁川崎支部)
- 窃盗の否認で不起訴(横浜地方検察庁小田原支部)
- 大麻取締法違反の否認で不起訴(横浜地方検察庁)
- 不同意性交等罪で不起訴(横浜地方検察庁)
<裁判員裁判対象事件で不起訴になったもの>
- 現住建造物等放火罪で不起訴(横浜地方検察庁川崎支部)
- 強盗殺人罪で窃盗罪の限度で起訴(横浜地方検察庁川崎支部)
- 不同意性交等致傷罪、窃盗罪がいずれも不起訴(横浜地方検察庁)
- 殺人未遂罪で不起訴(横浜地方検察庁)
<少年事件>
- 強制わいせつ罪で保護観察処分を獲得(横浜家庭裁判所)
- 複数の強制わいせつ罪で保護観察処分を獲得(横浜家庭裁判所横須賀支部)
- 強盗致傷罪で保護観察処分(横浜家庭裁判所横須賀支部)
- 神奈川県迷惑行為防止条例違反で検察官不送致、審判不開始、不処分をそれぞれ獲得(横浜家庭裁判所川崎支部等)
ここに記載した以外にも、勾留請求をさせなかった事例、勾留請求を却下させた事例や、不起訴処分、執行猶予付きの判決、裁判員裁判で求刑の約40%の判決を得る等、多数の実績がございます。
刑事事件・少年事件に関する研修の講師を務めている
当事務所の弁護士は、刑事事件・少年事件に関する研修の講師を数多く勤めています。
日本弁護士連合会の刑事弁護センター(法廷技術小委員会・責任能力PT・SBS対策PT等)、神奈川県弁護士会の刑事弁護委員会・裁判員部会・子どもの権利委員会等に所属し、弁護士向けの研修の講師も担当しています。
そのような研修に参加することや・講師として携わることで、常に神奈川県内、さらには全国的な刑事事件の最新の動向を知ることができます。
これらが、当事務所が東京都で刑事事件・少年事件に強い理由です。
関内駅から徒歩3分の事務所で無料相談実施中
当事務所では、無料相談を実施しています(ただし、30分を超える場合には、30分当たり5500円(税込)の法律相談料が発生します)。
神奈川の刑事事件の相談をしたい方は、まずこの無料相談をご利用ください。
残念なことに、神奈川県内の国選弁護人がちゃんと活動してくれないから、弁護士を変えたいという相談をよく受けます。
さらには、お金を払って私選弁護人を頼んだのに、その弁護士がちゃんと動いてくれない、あるいは弁護活動に不安・疑問があるという相談もあります。
刑事事件は、弁護士の力量と熱意が特に問われる分野です。依頼する弁護士によって、結果が顕著に変わります。
ご遠慮なく当事務所にご相談ください。