弁護士村木 一郎むらき いちろう

- 所属弁護士会
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- 埼玉弁護士会
- 所属団体
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- 青年法律家協会
- 自由法曹団
- 学歴
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- 1981年3月早稲田大学法学部卒業
- 1987年10月司法試験合格
- 1990年3月最高裁判所司法研修所修了
- 1990年4月弁護士登録
- 2006年10月いくつかの法律事務所を経て法テラス埼玉法律事務所入所
- 2025年12月法テラス埼玉法律事務所定年退職
- 2026年1月弁護士法人ルミナス法律事務所に加入
- 著書・論文等
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- 「道路交通法速度違反事件の手引(上・下)」(共著)(青峰社)
- 「交通取締りに『NO』と言える本」(監修)(恒友出版)
- 「刑事弁護」(共著)(日本評論社)
- 「刑事弁護の手続と技法」(共著)(青林書院)
- 「裁判長!おもいっきり悩んでもいいすか」(監修)(文藝春秋社)
- 「日本の論点2011」(共著)(文藝春秋社)
- 「実務・刑事弁護と証拠法」(共著)(青林書院)
- 「裁判長!おもいっきり悩んでもいいすか(文春文庫)」(監修)(文藝春秋社)
- 「実務体系 現代の刑事弁護」(共著)(第一法規)
- 「総合法律支援論叢第3号」(共著)(日本司法支援センター)
- 所属事務所
- 埼玉事務所
刑事事件をやりたくて弁護士の道へ
私が将来の職業として弁護士を考えはじめたのは高校生のときです。当時、「狭山事件」の弁護に熱心に取り組む若手弁護士の何人かと接点を持ち、みなさんが真摯にそして情熱的に刑事弁護へ取り組む姿に憧れとともに熱い思いを抱きました。
当然、大学は法学部を選び、司法試験合格を目指し、遠回りはしましたが、1987年10月、当時の司法試験(旧司法試験)に合格しました。
1988年4月から2年間、司法修習生として法律実務の現場を目の当たりにし、刑事事件に取り組む多くの弁護士との出会いに恵まれ、刑事弁護士こそ自らの生きる道であると確信した次第です。
刑事事件専門弁護士として-1200件以上、裁判員裁判70件以上-
1990年4月、弁護士登録をしました。当時、刑事事件だけで業務を完結させている弁護士は極めて僅かであり、私自身、民事事件、家事事件を含め、様々な事件を担いながら、刑事事件専門弁護士の道を模索する毎日でした。
2006年10月、日本司法支援センター(法テラス)が業務を開始し、同時に私は法テラス常勤弁護士(スタッフ弁護士)として法テラス埼玉法律事務所に配属され、文字どおり刑事事件だけを担当する刑事弁護専門弁護士として新しいスタートを切りました。
2009年7月、この国でまったく新しい刑事裁判手続き-裁判員裁判-が始まり、私はこの新制度にも懸命に取り組むようになりました。
私は、弁護士登録以降、担当した事件のデータベースを作っています(初期は紙媒体)。これまで担当した刑事事件は1200件以上、裁判員裁判だけでも70件を超えます。
これらの中には、無罪を主張し、あるいは事実関係を争う事件が相当数あります。しかし、ほとんどは「情状弁護」、有罪であることを前提に、早期の社会復帰、より軽い判決を求めるケースでした。
そして、私は、この「情状弁護」こそ、刑事弁護の王道だという確信を抱くに至っています。
刑事責任を問われている方が置かれている状況は過酷です。それをできるだけ早く、そしてできるだけ軽い内容で解放させることこそ、弁護士の力量が問われる場面だと思っています。
新しい一歩を
2025年12月、私は法テラスを定年退職しました。
そして2026年1月、弁護士法人ルミナス法律事務所のメンバーに加わり、再び刑事事件専門弁護士として新しい一歩を踏み出しました。
これまで積み重ねてきた経験、技量を踏まえ、ご依頼者にとって最善の弁護を提供したいと考えています。





